2018 一番良かった○○ まとめました
12月になるとなにかまとめたくなりますね。
このブログも更新の8割が年末年始に集中しています。
でも毎年なんらか更新してるんですよね。えらいえらい。
ほんとはTwitterでやろうと思った #今年のベスト〇〇 を一気にここにまとめました。
ちょー自己満記事で誰得って感じかもだけどどれもいいので気になったのあったらチェックしてね!知ってるのあればだべりましょーぜい。いえい。
ちなみにネタバレが極度に嫌いなのもあって中身には全然触れてないコメントしかしてないからあらすじとか知りたかったらググってね。
【アルバム】二重螺旋のまさゆめ / Aqua Timez
今年一番聞いたのは間違いなくこれ。Aquaのアルバム発売された年はもう一番決定しちゃうので面白くないですね。すいません。でもいいんだよ。今迄のアルバムの中で一番通して聴きやすい、さらっとしたアルバムになっています。アルバムの起承転結というか流れがすばらしく、飽きの来ない工夫が過去一でした。過去のアクアファンに聞いてほしい。特に最後のlast danceって曲の最後の太志の叫びがもうやばい。
ちなみに2位は高橋優のSTARTING OVERでした。これが今年前半に発売されてたらどうだったかわからんね。
【映画(2018公開分)】君の膵臓が食べたい
アニメ版の方。主人公が最初説明口調みたいであんまり感情移入できなかったけど、気付いたらのめりこんでた。何より桜良が可愛い。こういう病気ものってああ、はいはいってお決まりの流れがあるけど、それをぶったぎったマジかよってストーリー展開でした。楽しく生きようって気持ちになれるからぜひ見て欲しい。主題歌の「春夏秋冬/sumika」がこの映画に沿った歌詞になっているのでエンディングは歌詞にも注目してほしい。
【映画(2018に見た分)】聲の形
言わずもがなですね。予想をはるかに上回る重さで見てると胸が苦しくなりました。けど、本当に見てよかったと感じる。あまりにもむかつく人物だらけで途中嫌な気分になるけど、それでも徐々に更生?していく感じは見ていてぐっと来た。一回は見て欲しい。
僅差で「怒り」も同じくらい良かった。他にも今年みた映画は良作が多かったな。別でまた記事作ります(可能性10%くらい)。
映画化されて有名になってましたね。分量は多くなくて、読みやすい文章なのでサクッと読めます。ちょっとわかりにくい設定だけど、そこが作者のすごいところでそこまで違和感なくすっと入り込めた。中盤からは止まらないし、最後は涙も止まらなかった。最後まで読んだらもう一回最初が読みたくなる事間違いない本No.1。切ない。
【アニメ(2018公開分)】宇宙よりも遠い場所
最高of最高。メッセージ性が強いアニメ好きで、今年の中では群を抜いてた。毎回毎回話がきちんと完結してるし、全体としても綺麗にまとまってるし、なにより主人公たちのかけあいが面白い。笑い転げた。全員長所と短所がちゃんとでていて、それを補い合って困難を乗り越えて行く感じが見てて気持ちよかった。日向ちゃんが一番好き。
青春ものとか部活ものが好きな人は多分ハマる。ぜひ見て。俺ん中で将来子供に見せたいアニメランキング1位。
【アニメ(2018に見た分)】just because
よりもいがぜひ見て欲しいアニメで、逆にこっちは全然おすすめはしないやつ。だいぶ人を選ぶと思う。高校生たちのかなりリアルな恋愛物語が見たいならおすすめ。見てて悶えられるアニメです。「月がきれい」が好きな人はハマると思う。7話ラストの一瞬がやばい。
景色とかおいしい食べ物も載せたいけど今年忙しくてあんまり出かけらんなかったのでそれはなしでー。オタク感全開。
酔った勢いで書いてたらですます調も統一されてないし読みにくいったらないけど書いてて楽しかった。来年もやるどー。趣味合う人おすすめたくさん教えてね。頑張って観るので!!
よいお年をー!